もらって嬉しい!使えるノベルティ
そもそもノベルティはいらない?
街頭で配られるポケットティッシュ、展示会場などで配布されるボールペンやメモ帳など、ノベルティをもらう機会は多々あります。でも、そもそもノベルティは貰っても使わないという声もあります。自分がノベルティをもらう側に立つともらって嬉しいノベルティが分かり易いかもしれません。確かに実用的でないもの、好みでないデザインのものを貰っても使いませんし嬉しくありませんよね。必要としていない場合は受け取らないこともあります。また受け取ったとしても時間が経つと貰ったこと自体を忘れてしまうことさえあります。予算を割いて作るノベルティですから相手が使える、相手に喜ばれるものを作りたいものです。
貰って嬉しい使えるノベルティ
それではどういったノベルティが使えるノベルティ、喜ばれるノベルティなのでしょうか。
ノベルティを作成するうえで大切なことをまとめてみました。
・実用性
・季節感
・ターゲット
実用性
企業や商品などの宣伝の意味を持つノベルティは、そもそも使われなければ意味がありません。
使ってもらうためには日常で利用する機会が多い日用品がお勧めです。ポケットティッシュやウェットティッシュなどは常に身の回りにある実用性の高い、使えるノベルティと言えます。
季節感
ノベルティを贈るタイミングや時期も大切です。
暑い季節ならうちわや扇子、風邪や花粉症の時期にはティッシュが使われ、重宝されます。年末には新年のカレンダーをノベルティとするのもお勧めです。季節感を意識することで使えるノベルティとして認識してもらえるでしょう。
ターゲット
どういった相手に渡すか、ということもポイントです。性別や年代、相手の所属カテゴリ(主婦(夫)、社会人、学生など)というように、贈る相手によってノベルティや広告のデザインを考慮します。例えば汎用性の高いポケットティッシュをノベルティとする場合、男性であれば広告はシンプル、シックなデザインが好まれる傾向にあります。学生であればアニメやキャラクターなどのデザインも良いかもしれません。実用度の高いポケットティッシュですから、デザインで使われないことのないよう、気をつける必要があります。
ノベルティの作成でお困りのことがありましたら『ノベルティランド』までお気軽にご相談ください。弊社ではポケットティッシュやカレンダー、うちわなど色々なノベルティを取り扱っています。広告のデザインでお悩みの際も専属のデザイナーのよりお客様のイメージを形にします。ノベルティ作成の際は『ノベルティランド』をぜひご利用ください。